ロゴ新日本婦人の会 釧路支部

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新日本婦人の会(新婦人)とは?

新婦人は、子育て・教育・くらし・環境・平和など、女性の願いを実現するために活動する国連NGO認証の女性団体です。

憲法タペストリー

新日本婦人の会は、1962年10月19日に結成されました。
会創立のよびかけ人には、雑誌『青鞜』を創刊した婦人運動家の平塚らいてうさん、作家の野上弥生子さん、童画家のいわさきちひろさん、女優の岸輝子さんら第一線で活躍する32人の女性が名をつらねていました。

新婦人は ”より人間らしく豊かに生きたい” と願う女性のネットワークで、全国の職場、地域、農村に基礎組織の班が1万以上あり、市区町村に880の支部、47都道府県に県本部をおいて活動しています。

2003年5月には国連経済社会理事会の特別協議資格を取得し、国連NGOとして、国際的な視野で活動をひろげています。

日本婦人団体連合会(国際民主婦人連盟加盟)と国際婦人年連絡会(日本の主要女性団体36団体が加盟)のメンバーでもあり、1955年から毎夏、数万人規模で開催される日本母親大会の中心を担っています。

新日本婦人の会は、2013年、第26回全国大会(2年に1度)を開催しました。
大会には全国各地から代表が参加。多彩な活動を交流し、2年間の活動方針として、「東日本復興、原発ゼロへ!いのち守る社会今こそ!創立50年の新婦人、憲法とジェンダー視点で運動・仲間づくり大きく」の大会議案を採択しました。

新日本婦人の会「5つの目的」

  1. 核戦争の危険から女性と子どもの生命を守ります
  2. 憲法改悪に反対、軍国主義復活を阻止します
  3. 生活の向上、女性の権利、子どものしあわせのために力をあわせます
  4. 日本の独立と民主主義、女性の解放をかちとります
  5. 世界の女性と手をつなぎ、永遠の平和をうちたてます
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